『CaLabo LX』Ver.4.2 バージョンアップに伴う新機能・更新内容です。
新ハードウェア画像転送システム『S600-OP』連携(オプション)
4K UHD 30Hz対応の、新ハードウェア画像転送システム『S600-OP』(オプション)との連携が可能になりました。
『CaLabo LX』コントロール画面から『S600-OP』の操作画面を呼び出し、コントロールすることができます。
「評価シート」画面のインターフェイス改善
「評価シート」画面のインターフェースを「小テスト」画面に近づけ、操作感を統一しました。
Ver. 4.0 以降の新機能
複数レイアウト | 授業毎に複数のレイアウトが登録できます。 |
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グループワーク | ・グループ分けを学習者自身に任せる「自主的グループワーク」機能を追加しました。 ・「グループワーク」実行時、グループ内のファイル配布・提出操作がドラッグ&ドロップでできます。 ・グループ内のファイル受け渡しに「共有フォルダ」を利用することもできます。 |
評価シート | ・デジタルの「評価シート」を配布し、学習者どうし相互評価する「評価シート」機能を追加しました。 ・評価結果をその場で集計し、先生の確認用(csvファイル)と、評価対象者へのフィードバック用(csvファイルと評価結果グラフ)を自動保存します。 |
小テスト | ・「小テスト」解答時に「見直し」がしやすくなりました。 ・「小テスト・QuizEditor」画面で作成した問題をcsvファイルとしてエクスポートし、編集後にインポートできます。 ・複数の「小テスト」csvファイルをフォルダ単位で一括して取り込むことも可能です。 |
アナライザー | ・回答結果一覧に回答時間を表示し、回答時間順に並べ替えられます。 ・回答制限時間満了後、教員PCでアラームを鳴らすことができます。 |
チャット | 複数グループの「チャット」時、学習者のチャット画面にグループの色とグループ名、グループのメンバーを表示し、グループ分けをわかりやすくしました。 |
AD連携 | AD連携がLDAPSにも対応しました。 |
右クリックメニュー | 右クリックメニューで「操作ロック」「操作ロック解除」および「ブラックアウト」「ブラックアウト解除」ができます。 |
授業外 インターネット 制御 |
・教員PCが起動していない状態でも、学習者PCのWebアクセスに制限がかけられます。 ・スケジュール(曜日や特定の日付)の設定ができ、スケジュール設定が適用されている状態でも教員PCからの制限解除ができます。 |
複数NIC対応 | 複数NIC環境に対応しました。 |
『S600-OP』連携 (オプション) |
ハードウェア画像転送システム『S600-OP』導入時、『CaLabo LX』 コントロール画面から操作画面を呼び出し、コントロールできます。 |
イータイピング 一斉テスト (オプション) |
『イータイピング』の「一斉テスト」(CBT)を実行し、即座にランキングを表示します。成績をcsv出力することもできます。 |