Google Workspace for Education のスタディ・ログを可視化
学校や学級、児童生徒の状況を迅速に把握
学校や先生にアンケートをとることなく、端末の活用状況が見えるようになります。Google Workspace に集約された様々なデータは、学校ID、学級ID、学習者IDなどをもとに連携され、そのデータを再構築して状況や傾向をわかりやすく可視化します。可視化されたデータを基に、学校や学級、児童生徒の状況を迅速に把握できるようになります。
教育の質の向上に活用
教育委員会、先生、学習者や保護者によって表示できるスタディ・ログが変わります。管理職は、可視化されたデータを基にした学校経営方針の立案や、教員への指導助言が具体的なものになります。先生は児童生徒への個に応じた指導がしやすくなり、また、具体的なデータを保護者に示すことができ、保護者にとってより納得性、具体性のある説明を行うことが可能になります。
管理者(教育委員会・校長先生)(※)
ダッシュボードに表示されるログ | 台帳として表示されるログ |
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登録クラス数(学校全体)
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アカウント台帳(学校全体)
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GoogleDrive 利用状況・容量(学校全体)
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Google認証履歴(学校全体)
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GoogleDrive アプリ別利用割合(学校全体)
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登録クラス台帳(学校全体)
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Chromebook台帳(学校全体)
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先生(クラスの担任)
ダッシュボードに表示されるログ | 台帳として表示されるログ |
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登録クラス数(ユーザー別)
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アカウント台帳(クラス全体)
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GoogleDrive利用状況・容量(クラス単位)
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Google認証履歴(クラス全体)
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GoogleDrive アプリ別利用割合(学校全体)
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登録クラス台帳(ユーザー別)(※)
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学習者・保護者(※)
ダッシュボードに表示されるログ | 台帳として表示されるログ |
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GoogleDrive利用状況・容量(ユーザー別)
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Google認証履歴(ユーザー別)
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GoogleDriveアプリ別利用割合(ユーザー別)
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※今後のバージョンアップで順次対応いたします。
取得出来るスタディ・ログやグラフは今後も増加
教育の質の向上を目指し、まずは、ICT機器の活用状況から
現在、教育の情報化が着実に進み、学校内では日常的に様々なICTが活用されはじめました。スタディ・ログの活用が提唱されて日も浅く、どんなスタディ・ログをどう活用すれば良いか、とまどっている方も多いと思います。
そこで『ICAS』は、まずICT機器の活用状況を可視化するところから始めます。これらのデータを連携し、一元的に集約して可視化したり、異なった視点から分析したりすることで、これまで先生の間で言語化されずに共有されてきた感覚を裏付ける根拠となったり、気付きにくい課題を発見するきっかけとなることを期待しています。
今後の『ICAS』バージョンアップに伴い、児童生徒自らの学習の振り返り、教員の指導力向上、学級・学校経営の改善、さらには教育委員会の現状分析や政策立案等、教育の質の向上を図る手段として活用できる学習支援ツールを目指してまいります。
「子ども安全みまもり」機能
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- 「子ども安全みまもり」機能
- Chromebook 端末の不正利用を調査する機能として「ログイン履歴」を台帳管理*することができます。学校管理者による調査・分析により、トラブルを未然に防ぎ、影響範囲を最小限に留めることで、適切な指導に活かすことができます。
*台帳は、PDFまたはCSVで出力可能です
クラウド端末利用によるトラブルを未然に防止・早期発見します