EX

CaLabo® LX

『CaLabo EX』のインターフェースを継承

先生方の声で作られてきた、国内トップクラスの導入実績を誇るフルデジタルCALLシステム『CaLabo EX』の使いやすいインターフェースを継承しています。

 

 

  1. 言語メニュー切り替え
    ボタンとメッセージの表記を動的に切り替えます。
    対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語 /フランス語/スペイン語/ドイツ語)
  2. 機能パネル
    切り替えなしのシンプルなパネル。よく使われる機能を絞り込みました。
  3. 先生カスタマイズ
    授業で使う機能のみ表示させたり、並べ替えたりすることができます。
  4. 教室エリア
    実際の教室のPCの配置を画面上に再現。どのPCに対して操作をするか直観的にわかります。また、学習者のデスクトップが常に表示され、学習者の様子を俯瞰できます。
  5. メッセージ送信
    いつでも文字(多言語に対応)で学習者に指示を出せます。
  6. 禁止系機能
    授業に関係のない学習者の操作をワンクリックで制御します。
  7. 出席管理
    出席状況を「出席履歴」としてファイルに保存します。 時刻を指定して保存できるので出席履歴の保存し忘れを防ぎます。

CaLaboシリーズ共通の卓越した操作性

ほとんどの機能はわずか数クリックの操作で簡単に実行できます。多数の導入校の要望を取り入れて洗練された『CaLabo EX』と共通化されたインターフェースは、どなたにも直観的なオペレーションを可能にします。

■ 活用事例
東京都 工学院大学
アクティブ・ラーニング教室での授業を支えるICT

PC教室の授業運営に必要な機能を網羅

学習者パソコンの画面モニタリングや操作ロック、パソコン電源の一括管理やファイルの配布・回収・提出など、コンピュータ教室で必要とされる機能を搭載。スムーズな授業運営と教室管理を実現します。

■ 活用事例
福岡県 久留米工業大学
横断的に多彩な学びを実践し、デジタル時代の〝ダビンチ〟を育成する

グループワークに最適

「グループワーク機能」で、1人の画面をグループ内で共有したり、グループ全員で資料を作成したり、学生主体の授業・協働学習に最適な機能を搭載しています。

操作性を高めるデュアルモニタシステムを採用

先生PCにはデュアルモニタを採用。Windowsデスクトップと『CaLabo LX』コントロール画面を2台のモニタに表示し、高い操作性と作業性を実現。1組のマウス・キーボードで2つの画面を操作できます。

 

  1. デュアルモニタ
    先生画面で教材を準備しながら、コントロール画面で学生の様子を確認。 授業効率があがります。1つのマウスで操作できるので戸惑いません。
  2. 拡大モニタ機能
    マウスをのせた座席を拡大表示。さらにマウススクロールで拡大縮小。
  3. 座席表示
    学習者のデスクトップを常に表示します。
    AD連携により、学習者名も自動で表示します。

複数レイアウト対応

授業で複数の座席レイアウトを使い分ける場合に、複数のレイアウトを登録しておくことができます。

■導入事例
慶應義塾大学 日吉キャンパス様

※『CaLabo EX』のレイアウト事例です。

実際に慶應義塾大学様でご利用いただいている教室をご紹介します。
学習スタイルに合わせて柔軟な授業が展開されています。

 

 

座席レイアウトの登録・選択・授業開始も簡単です。

1つのクラスで分離教室・統合教室を利用することがある場合や、可動式机の教室で座席レイアウトを変更することがある場合に、1つのクラスに対して複数の座席レイアウトを登録しておくことができます。授業開始時にレイアウトを選択します。

BYODへの対応(WindowsPC)

VDI環境にて学生が持ち込んだWindowsPCを利用する事が可能です。

 

 

VDI環境にて学生が持ち込んだWindowsPCを利用する事が可能です。
PC教室だけでなく、アクティブラーニング教室でも授業支援システムの利用が可能です。

別セグメント対応

1人の先生が2つの教室(統合教室)で講義ができます。異なるセグメントであっても、利用いただけます。