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CaLabo® MX

「部分ディクテーション」アクティビティの追加

先生がテキスト教材の中で指定した穴埋め部分を、教材音声を聞いて書き取ります。入力欄に、コピーした文字列を貼り付けることはできません。結果は穴埋めごと or 全部一致で正解など設定でき、自動採点されます。
1つのテキスト教材に対して難易度が異なる複数パターンの部分ディクテーションが作成できたり、先生が書き取りの語彙を選択でき連語での穴埋めや語彙の頭だけヒントを残すなど難易度を調整したりすることも可能なため、高校~大学の様々なレベルに合わせてディクテーションが実施できます。

「英文スクリプト要約」アクティビティの追加

先生が指定した英文スクリプト教材に対して、学習者が入力した要約をAIがA / B / Cの3段階(およびD(評価なし))で自動評価します。文法 / 語彙 / 構成・内容の観点で評価され、要約のアドバイスや要約例も表示します。
2024年度の英検問題形式リニューアルで 2級以上に要約問題が追加されるため、要約の練習にご利用いただけます。

学習者画面のスマホ対応

スマートフォンやタブレットでも、学習者がログインからクラスのアクティビティ画面で学習するまでをスムーズに操作できるように改善しました。(4技能アクティビティ画面,小テスト画面,ファイル提出画面)
アクセシビリティにも配慮しています。
スマートフォンを使った授業外での課題など、より操作しやすくなりました。

小テスト機能・課題設定の改善

小テスト機能で、各設問にファイル(画像・音声・動画・PDF)を貼付できます。「図を参照して答える」「聞いて答える」等の問題を作成できます。
また、課題を出題する際に、一度に複数のクラスを指定して一括で登録できます。同様の授業内容、進捗の授業で一度の操作で簡単に課題を作成できるようになりました。そして、語学アクティビティの課題においては「スクリプトを表示する / させない」などの制限をつけて学習者に取り組ませることが可能です。