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InterCLASS® Filtering Service

バージョン6.0 以降 対応

注意したい書き込みや検索をチェックできる「安心入力機能」

「安心入力機能」は、子どもが「人を自殺に誘引・勧誘する言葉」や「他人の尊厳を傷つける言葉」などの注意したい書き込みや検索を行ったときに管理者にアラートメールが送信される機能です。注意したい書き込みや検索を行った前後30分のアクセスログもダウンロード可能です。ネットの書き込みや検索によるトラブルを防ぎ、なぜそのような書き込みを行ったかなど、その後の指導・アドバイスに生かすことができ、子どものネットリテラシーを高める効果が期待できます。

管理者に送信される「安心入力レポート作成通知」

バージョン6.0 以降 対応

ネット利用ルールを組織を超えて共同運用できる
「共有ルールセット」

ネット利用ルールを関連組織と共同運用したり手軽に共有したい、運用途中で組織ごとにネット利用ルールを変更したいといったユーザーのご要望に対応する機能として、「共有ルールセット」が追加されました。
本機能では、教育委員会が特定URLにアクセスできないルールを設定する際、同じルールを設定したい学校など別組織を選択し、組織*を超えてネット利用ルールがワンクリックで手軽に共有できます。
また、別組織の管理者がネット利用ルールを編集できる「自由更新許可設定」と、最終編集時間が記録される「最終更新日時」機能を追加しました。これにより、複数の組織で協力しながら共通ルールを運用にあった設定に修正していくことが可能になります。

* 『InterCLASS® Filtering Service』を導入している組織間でのみ共有可能。

PICK-UP

スケジュールに合わせた柔軟なアクセス制限を実現
「時間帯設定」「スケジュール設定」機能

「時間帯設定」機能

『InterCLASS® Filtering Service』で設定したグループごとに曜日や時間帯でフィルタリングルールを設定でき、授業や家庭学習、夜間アクセスの利用シーンに応じて設定したフィルタリングルールが自動的に適用し、持ち帰り学習時のWebアクセスを制御できます。

「スケジュール設定」機能

夏季・冬季の長期休暇などに合わせた柔軟なフィルタリングルールが設定でき、管理画面から任意の日付に指定の曜日設定を組織ごとに適用することができます。

PICK-UP

「子ども安全みまもり」機能

  • 閲覧アラートメール機能

    一般的なWEBフィルタリングによるWEBページの閲覧制御だけでなく、児童生徒のヘルプサインを見過ごさぬよう、「人を自殺に誘引・勧誘する情報」や「違法薬物およびその利用を助長する情報」といった不法なカテゴリーに該当するサイトへアクセスすると、管理者へメール通知が届くように設定できます。 学校管理者は、アラートメールを受信することで早期対応をすることが可能です。

     

クラウド端末利用によるトラブルを未然に防止・早期発見します