通信環境の問題点に対して、「把握→改善→安定化」をフルタイム・フルオートで実行
- 無線LANの性能低下の主な要因となる「パケットロス」や「パケット再転送」「Delay」を改善するように“交通整理”します。
- 最大で約3.5倍の転送速度を改善。複数端末や電波遮断物がある環境にも効果的です。
ネットワーク上にブリッジ接続するだけで動作
- 設定フリー、つまり自動設定で通信環境の最適化できます。
- 通信が遅いネットワーク経路上に『Tbridge®』を設置し、無線・TCP(通信プロトコル)の悪影響を軽減・速度向上を実現。
- 既存のネットワーク環境の構成変更やインフラの拡張などをすることなく、導入が可能。
24時間365日通信の状態を収集・分析して、どんな問題が発生しているかをリアルタイムに監視
- 最適化機能をON/OFFすることで、障害の有無や端末数・トラフィック量などの状態を把握し、改善効果の確認が可能となります。
- 学校ネットワークに不具合があった際、すぐに状況把握でき原因追究に効果的。
『Tbridge®』は「学校内・無線LAN」と「学校外・回線」の課題を同時に改善します。
① 『最適化機能』学校内・無線LANの最適化
- パケットロス・輻輳制御などネットワーク上の問題を把握
- 自動的に問題点を改善、転送速度を高速化
- トラフィック分析・改善・制御を自動で繰り返し、安定的な運用を実現
② 『エッジキャッシュ機能』学校外・回線の負荷軽減
- httpsのデジタルコンテンツを一時保存
- 保存されたデジタルコンテンツは学校内でダウンロードされるため高速通信を実現
- 差分のみ外回線から取得するため回線効率を高め負荷が軽減